伊藤道場

伊藤勇作品展 剣絵の世界

第3回親子日本一大会および第8回伊藤道場杯剣道大会が行われた平成21年2月28日および翌3月1日、同大会会場である山形県総合運動公園内に設けられた特設会場にて、伊藤勇作品展『剣絵の世界』が開催されました。


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佐直 聖(さじき まこと)さん

作品展の演出を手掛けた佐直 聖さん

『伊藤勇氏の「絵」や「書」を見ると日本の伝統文化である剣道の良さを現代に伝えもっと広めたいという強い気持ちを持っていることがよく理解できます。


空間演出においても日本古来の伝統文化をひも解き子供達の思い出に残るような立体的でドラマチックな演出を心がけました。礼に始まり礼に終わる剣道。自分を律し相手をいたわる剣道。
風が通る爽やかな空間を作りたいと思いました。入り口に入ってからの菜の花の群衆では自分を律する厳しい言葉を集め、出口にかけての椿の群衆には相手を敬い尊重する言葉を集めました。


個展当日のエピソードから一つ紹介させて頂きますと、一人の子供が氏の色紙一枚を買うために300円を握りしめ再来場し、二つの色紙の言葉を懸命に選んでいました。その末に買っていった氏の「我慢」という言葉。私にとって微笑ましくありがたい情景でありました。


伊藤勇先生と関わり、作品群と向き合う中で私もいつしか一剣道ファンになっていました。これからも剣道剣士達を陰ながら応援させて頂きます。この度はありがとうございました。そして選手役員の方々お疲れ様 でした。また、ご協力いただいたスタッフの方々ありがとうございました。』


プロフィール

佐直 聖(さじき まこと)
『1982年生まれ。山形県出身、デザイナー。
プロダクトデザインから空間演出を含めたデザインまで現在活動の幅を広げている。』